はじまったよー。タイのパイの日本人村、ムーンビレッジのお祭りその名も「たましいのかくじっけん」 12月1日から3月18日までの108日間の暮らしのお祭りなのです!
なんてのどかでいいところなんだろう パイの街中からバイクとばして20分ぐらい 家の前にこんな用水路があり、ここで洗濯や皿洗い 大正時代かっ?ってとこです
そして家の逆側にも、きれいな川が流れていて 子どもたちは朝から晩まで、まっぱだかで遊んでます
初日は、日が暮れるとゆっくりとセッションが始まり キャンプイン組も増えてきました
電気も水道もないのに あ、やっぱりここだね、こういう暮らしだよねって思うこの感覚 なんなんだろう? 混沌とした時代だからこそ、原点に帰りたいのかな
神様と、そして自分の魂ともつながる場所
毎日行なわれるワークショップやらハプニングやら 何やらかんやらは、ここに書き込まれます
世界中の子どもたち、大人たちが集まってきて ただただ開放され、自然体で暮らす実験場 国籍や言語の違いはもはや関係ないね なんのルールもなく、とにかく自由 こんな場所を海外に作っている日本人たちの懐の深さといったら!
自ずと大きい子どもが小さい子どもの面倒を見て ここは小さなムーンビレッジ学校 即席ミラクルなコミュニティー
味噌作りとか、マヤ暦セレモニーとか、ライブとか 世界中の人たちと協同した高次元の原始的な暮らしとか これからいろいろ始まる、つながる、誰でもウェルカム。
さぁて。この世界から、また東京という別の世界へ一気にジャンプ! それはそれで楽しんで味わって、またこの山の世界に戻ってこよう〜 タイ北部では2月にシャンバラ祭りもあるよ〜
50% Complete