ちょうど大学院でプロジェクトのプロポーザルを一つ出すという課題が出ていたので、USPで3日間過ごしてまとまったアイデアを書いてみました。タイトルは”VOICES (Voices of Indigenous Communities for Education for Sustainability)” 日本語で言うと、「持続可能な教育のための、先住民族の声」でしょうか。行き過ぎた経済優先の活動や環境社会配慮に欠ける国際開発政策に押しつぶされそうになっている、でも復活を見せているフィジーの村のような明るい取り組みを記録して、教材にしていく、というプロジェクトです。結構分かりやすいと思うので、是非読んで、感想を教えて下さい!
VOICES (Voices of Indigenous Communities for Education for Sustainability) PDF (560K)
英語でアカデミックな文章を書くのはかなりの試練なんですが、プロポーザルも書けて一段落っ。南太平洋大学での取材も終わり、明日からはいよいよ、フィジーのビチレブ島探検、行ってきまーす!
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